ワキガの人は梅雨から夏にかけて特に注意

ワキガの人は梅雨から夏にかけて特に注意

夏になると特に困るのが汗です。

 

実は、寒い季節の冷や汗のほうが匂いは強いのですが、夏は汗をかく頻度が違います。ワキガの人は、特に梅雨から夏にかけては肩身がせまく、人混みの中に入っていくのがつらい時期です。
そこで、食べ物、服装の二つにわけて、対策を取りましょう。これらを実践すれば、かなり匂いが軽減され、楽になります。

 

まず食事です。よく言われていることでもありますが、動物性タンパク質は汗の匂いを強くします。具体的には肉、牛乳を含むチーズなどの乳製品は控えなければなりません。肉を食べるのはバーベキューなど、お付き合いの時だけにしましょう。また、夏には食べたくなってしまうエスニック料理などの辛い食べ物は汗が出やすくなってしまうので、これも控えるべきでしょう。

 

反対に積極的に摂取することが汗の量を抑えられるとされる食品もあります。まずは夏野菜、キュウリやトマトなどは身体をひやす食べ物です。見分けるポイントは水に浮くかどうか。わからなかったら水に浮かべてみましょう。次に豆乳、豆腐などの大豆製品です。汗の気になる方はなるべく牛乳ではなく豆乳を飲み、酒のつまみには枝豆や冷や奴を食べるとよいでしょう。

 

次に脇汗対策として、服の素材に気を遣いましょう。ワイシャツなどを直に着るのではなく、機能性インナーを着て、その上に着ると清涼感があり汗が出にくく、外に汗もひびききません。あとは、脇にぴったりしすぎるものを着ると汗をかきやすい上になかなか乾かなくなりますので、少しゆったりしたデザインの服を着るように心がけるとよいでしょう。

 

素材に関しては、化繊の服を着ると確かに汗は乾きやすいのですが、匂いがのこりやすくなります。コットンの服は汗をかくと乾きにくいのですが、匂いはそれほどでもありません。自分が特に気になるのはどちらなのかを考えた上で服の素材を選ぶとよいでしょう。

 

もちろん、この二つの対策に加えて制汗スプレー、こまめに汗を拭き取るなどは必須です。気になる汗を少しでも抑えていきましょう。